2011年3月21日月曜日
思い出の人形たち
すすけてしまってるけど、1つひとつに、懐かしい顔が浮かぶ大切な人形たち。
真ん中の人形は、私の叔母が作ったものです。
保育士だった叔母は、園児さんたちのためにたくさんの人形を夜なべをして作っていました。それも、とても楽しそうに。
その叔母が亡くなった時、形見にと、もらった人形です。襟ぐりのゴムが伸び切っているのに、叔母の手で入れられたゴムだと思うと、変える事が出来ません。
後列の2つの人形は、娘がニュージーランドで生まれた時、お隣のフレッドおばさんが編んでくれたものです。おくるみや、靴下、セーターなどほかにもたくさん編んでくれました。
おくるみとセーターは孫のはー君が使っています。
前列の両脇のお人形は、スイスのお友達、Ruthさんが編んでくれたもの。素敵な色でしょ。
確か右のお人形のセーターはシルクの糸で出来ています。同じ糸で編んだ素敵なカーディガンをRuthさんはよく着ていました。
先日、スイスのRegineさんというお友達から、手紙が来ました。ご主人を亡くしてから5年間連絡がとれずにいたので、ほんとに嬉しかったです。
その中に、いつも一緒に遊んでいた公園を通るたびに、私達親子と楽しく過ごした日の事を思い出すと心が温かくなる、、と書いてありました。そして、やっと、生きていくのが楽になってきたと綴られていました。
私も、あの時の事を思い出すとあったかーい気持ちになります。彼女が私にはじめて声をかけてくれたスイス人だったのです。
前向きに、ポジティブにと言いますが、私は、こんな思い出があるから前を向いて歩いて行けるんだなとつくづく感じています。
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